機内では、サロンケバヤに身を包んだキャビンアテンダントが
肌理細やかなサービスを提供。この点でも評価が高い。
※ただし、サロンケバヤを着用しているのは女性CAで、
実際には薄い青や紺色のジャケットを着用した男性CAが半分近く乗り込んでいる。
もちろん、男性CAのサービスのレベルも高い。
最新鋭機をいち早く導入し、
その数は大手航空会社としては世界最多レベル。
保有機就航年数も平均約5年と非常に短いサイクルであり、
安全性を裏付けるカギでもある。
エアバス社の最新鋭機A380(※参照)も世界に先駆けて就航。
※A380は機首から機体後方まで続く“オール2階建て”構造が特徴。
全長約73メートル、翼長約80メートル、満席時の航続距離は1万4,800キロ。
標準座席数555はボーイング747の412席を大きく上回り、
エコノミー席だけの座席配置にすれば一度に800人以上を運ぶことも可能。
完成披露式典でフランスのシラク大統領は「まさに空飛ぶ“豪華客船”」と述べた。
シンガポール航空は、このA380を25機発注(10機確定、15機仮発注)。
3クラス制で、通常は555席の配置が可能なところを480席弱とし、
更に快適な空間を演出する。
また、先日ターミナル3が完成。
お金持ちの国である事をまじまじと感じさせる完成度である。
■飛行機もそうだが、シンガポール人は非常に合理的で、
良いと思うものはすぐ取り入れる姿勢が素晴らしいと思う。
例えばバスなども、ダブルデッカーと呼ばれる2階建てバスが有名だが
より多くの人を運ぶ為に2両連結のバスまで登場している。
通常の2階建てバス
2階がオープンのタイプ
これが2両連結!!
そして上の画像を見ても分かるが、広告を非常にうまく使っている。
バス停はもちろん、タクシーのホイールカバーまで宣伝スペースになる。
下はMRTの車内であるが、混んだ時に
より多くの人が掴まれるように棒が3本に分かれている。
誰でも思いつきそうだが、それを実行する部分が素晴らしい。
シンガポールフライヤー
シンガポールフライヤーは、世界最大の観覧車である。
地上165メートルのフライヤーからは、マリーナ・ベイ、セントサ島などの
思わず息をのむような全景を眺めることができる。
また、各種ショップ、レストラン、アクティビティ、施設も揃っている。
フランスのエッフェル塔や英国のロンドン・アイなどの国家的象徴から
発想を得たシンガポール・フライヤーは、日本の建築家、故黒川紀章博士と
独特な建築デザインで有名な業界のリーダー、DP
Architects により考案された。
高さ165メートルは42階建てのビルの高さに相当し、
有名なロンドン・アイより約30メートル上回っている。
総工費2.4億シンガポールドルの大観覧車への乗車は見逃せない体験である。
シンガポールの雄大な都市景観を味わえる唯一の場所観覧車が回転するにつれて、
象徴的かつ歴史的なランドマークの360度の景色に迎えられ、
マリーナ・ベイーからシンガポール・リバー、ラッフルズ・プレイス、
マーライオン公園、エンプレス・プレイス、そしてパダンまでもが見渡すことができる。
■最近問題にもなっているが、シンガポールは海賊版やコピー商品が非常に多い。
ファミコンはすぐに【スーパーニンテンドー】という名前で売り出されたし、
プレステが出た当初、ビデオCDが再生できる真っ白なプレステもあった。
ソフトも基本的に10作ぐらいがアヴァンギャルドに盛り込まれている。
ファミコンの頃など200本ぐらいのゲームが1本に収まったものが出回り、
持ち主はクラスで人気者であった。
ー街ショットー
屋台型セブンイレブン
マクドの朝メニュー【Big Breakfast】
インラインスケーター専用レーン
登場当初は世界初だった曲がるエスカレーター
DOLCE&GABBANAのゴールド携帯
ショガヤキ
スコールあがり
チキンライスとウォーターメロンジュース
屋台が軒を連ねるフードコート
ドリアン
優雅な吉野家
天丼もあります
シンガポールと言えばの罰金POP
おもむろに自動体重計
建国記念日催事会場
カウントダウン信号
おたくのうち
タバコ持ち込み防止の為のプリント
ジャッキー・チェンのフィットネスクラブ